抑毛に効果的な食材、「ごま」をたっぷり使ったレシピのご紹介です。
いまの季節にとっても美味しい茄子、さらにピーマンも使いました。
季節のお野菜を食べるとそれだけで元気になれる気がします。
味が濃いめですので、食欲がない日でもご飯が進むと思いますよ。
生姜とごまたっぷり☆茄子焼き
茄子 4本
ピーマン 3個
⚫しょうゆ 大さじ2
⚫砂糖 大さじ1
⚫すりごま 大さじ2
⚫生姜 1片
〈作り方〉
茄子は縦に4等分し水にさらしておきます。
ピーマンも4等分にします。
ボウルに⚫の調味料を入れ混ぜ合わせておきます。
フライパンにごま油を熱し茄子を両面色よく焼いていきます。
茄子が焼き終わったら、順にボウルに浸しお皿に盛り付けていきます。
その後、ピーマンを焼いていきます。
茄子同様、両面焼き色がついたら取りだしボウルに浸し、こちらもお皿に盛り付けます。
そのまま召し上がるのも美味しいですが
お皿ごと冷蔵庫で冷やして召し上がるのもおすすめです。
我が家が茄子とトマトに困らない理由
我が家は夏場になると、茄子とトマトにあふれかえります。
買わなくていいのでラッキー!ではありますが、だんだん飽きてきそう。
とはいえ、我が家の男子中年1名と7歳1名の男性諸君は茄子が大好物。
なので、アレンジしてやたらと食卓へとあげるわけです。
そしてトマトは、お医者さんがこれだけは食べろ、というくらいの優秀な野菜ですから、毎日摂りたいですよね。
農家でもなんでもない我が家に茄子とトマトがあふれる理由。
これは畳2畳もないくらいの実家にある菜園です。
狭いし、土の量も多くなさそうなのに、毎年たわわに実ってくれています。
どうやら肥料とか、うちの父がこだわって研究している成果らしいのですが。
このミニ菜園が田舎にあるため、東京住まいの我が家にもたびたび茄子とトマトが送られてくるというわけ。
でも、本当にみずみずしくて、おいしいんですよね。
お盆の時期は、この菜園でとりたての茄子を使って揚げびたしにしたり、今回の茄子焼きもよく作ります。
収穫してすぐに調理する茄子は本当に絶品!
新鮮ってこういうことなのね!!と心から実感する瞬間です。
おかげで子供たちも茄子が大好きに。
東京暮らしをしていると、小さな畑でもとっても楽しいものになりますよね。
収穫するのも大イベントに。
いい思い出のひとつです。
いとこよ、だまれ。
夏休みは、いとこがあつまる時期。
うちの子供たちのいとこにあたる、私の姪っ子甥っ子は、すでに高校生。
うちの娘の口元を見て、「ひげはえてんぞー」と言った甥っ子17歳。
本人はちゃかしているつもり、もちろんそんなからかいにも慣れていくことも必要・・・しかしおばさんはムカつきました。
腕や脚の毛はケアできるけど、子供の口髭ってどうしたらよいものでしょう。
今から剃っていくのも気が引けるし、、、とはいえ口髭ってかわいそうなんですよねぇ。
給食のとき、牛乳飲むと他の子よりもついちゃいますしね。
この夏休み中にどうにか考えておきたいところ。
旦那さんは子供なんだからいいじゃないかーと笑っているし、私もそうは思ってる。
でも、同時に自分と同じ悩みを抱えていく娘がただただ気がかりなんですよね。
病気であるわけではないので、こんなことで悩んでいたら叱られそうですが。
とにかく、今日も茄子は美味しかった♪
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