ボリューミーなのにヘルシー!ローカロリー春雨サラダ

春雨サラダ

低GI値食品の春雨と、大豆イソフラボンが豊富なゴマをたっぷり使ったはるさめサラダを作りま~す。
野菜もしっかり採れますし、とってもヘルシーでボリュームもあるサラダです。

はるさめサラダは給食でも人気のメニュー!
大人から子供まで喜ばれる一品だと思いますので是非ご参考になさってください。

春雨サラダ

〈分量2人分〉
  1. 春雨 50g
  2. きゅうり 1本
  3. 卵 1個
  4. ハム 2枚
  5. きゅうり 1本

合わせ調味料

  1. 醤油 大さじ2
  2. 酢 大さじ2
  3. 砂糖 大さじ2
  4. ごま油 大さじ2
  5. 鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1
  6. 白いりごま 大さじ1

〈作り方〉

  • STEP.1
    下準備
    はるさめは湯で戻しておきます。
    戻し方についてはメーカーにもよりますので、袋の表示を参考に行ってください。
  • STEP.2
    レンチンで柔らかく!
    にんじんは細切りにし、ラップをふんわりかけて600Wで20秒程加熱しておきます。
  • STEP.3
    具材を切る
    きゅうり、ハムは細切りに。
    卵は砂糖(分量外小さじ1)を加え薄焼き卵を作り、食べやすい細さに切っておきます。
  • STEP.4
    調味料を合わせる
    ボウルに、合わせ調味料を入れ、はるさめ、にんじん、きゅうり、卵を加えよく混ぜ合わせます。
  • STEP.5
    仕上げ
    さらにいりごまを加え混ぜ合わせ出来上がりです。

春雨の由来

春雨、ってネーミング、なんとも繊細で素敵ですよね。
春雨って、中国では「粉絲(フェンスー)」として西暦1,000年くらいから親しまれていたんだそうです。
昭和に入り、日本国産の春雨が流通しはじめたころに、春先のしずか~な雨のようなイメージであることから「春雨」と呼ばれるようになったんだとか。

日本にも、鎌倉時代には伝わってきていたといいますから、日本での歴史も相当なものですね。
国によって春雨の食感は違いがあるようで、日本の春雨は調味料がしみやすくモチモチしているのが特徴なんだとか。

ちなみに、原料は中国では緑豆やえんどう豆のでんぷんが主流。
日本で緑豆が栽培にしくいことから、じゃがいもやさつまいもを混ぜたでんぷんを原料としていることがほとんどなんだそうです。

つまり・・・

なんだかヘルシーそうでGI値も低い春雨だけれど、日本の春雨は炭水化物枠になるため食べ過ぎたら太ってしまうということも!
カロリーは低いけれど、糖質であることを忘れないでおきましょう♪

たしかに、さっと和えるだけでもすんなり味がなじむから、急いでいるときにももってこいなんですよね~。
春雨を食べるときのポイントは、しっかり噛むこと。
麺状なので、つるつるっといってしまいがちですが、よく噛むことで満腹感も得られますよ。

糖質を避ける人が増えていますが、まったく摂らないのは良くありません。
糖質メニューの攻略ポイントは、野菜やきのこなどの食物繊維と一緒に食べること。

野菜などの食物繊維によって、急激な血糖値上昇が緩和されるので、=太りにくいからだづくりには最適です。

と、なんだかダイエットメニュー的になってしまった今回のレシピブログ。
薄着の季節になってから焦りだしている私の心の声が反映されすぎてしまいました・・・。

そして。
夏は海、プールの季節!
娘の剛毛対策、今年も励んでおります。

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