抑毛に効果があるとされる大豆イソフラボンですが、この大豆イソフラボンを多く含む豆乳を使ったあったかスープを作ってみました。
豆乳ベースなら、ヘルシーだし、こってりしすぎないのも嬉しいところ。
豆乳の優しい甘さがクラムチャウダーをおいしく引き立ててくれますよ。
魚介が苦手なお子様にも。
豆乳クラムチャウダー
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/4本
- じゃがいも 小1/2個
- ベーコン 30g
- にんにく(チューブ)2cm位
- バター 大さじ1
- 薄力粉 大さじ1.5
- 水 300cc
- 豆乳 200cc
- コンソメ 小さじ1
- 塩、こしょう 少々
〈作り方〉
- STEP.1切る野菜は全て1cm角に切っておきます。
ベーコンも食べやすい大きさに切っておきます。 - STEP.2香りをだす
鍋にバターを溶かし、にんにく、ベーコン、玉ねぎを入れ、玉ねぎが
透き通るまで炒める。 - STEP.3炒める
次ににんじん、じゃがいもを加え炒める。 - STEP.4小麦粉を入れる
一旦火を止め、小麦粉を振り入れ粉っぽさがなくなるまで野菜になじませる。
- STEP.5煮る
水、豆乳、コンソメを入れたら再び火をつけ時々かき混ぜながら中火で野菜が
柔らかくなるまで煮る。 - STEP.6仕上げ野菜が柔らかくなったら塩こしょうで
味を整えて出来上がりです!
クラムチャウダーのアサリ。
私の個人的な意見としては、クラムチャウダーにはアサリを入れたい。
我が家の子供たちは、魚介入りよりもベーコンを入れたチャウダーを好むので、ここ最近貝たっぷりのクラムチャウダーが食べれてません。
絶対に食べれないものがない=好き嫌いなしってことでもないのかな、と子供たちの成長とともに思う今日この頃。
どうやら本場のアメリカ北東部ニューイングランドでは、最近日本でも人気のホンビノス貝を入れるのが本当らしいけど、知ってました?
ホンビノスもいいお出汁が出るけれど、私はアサリから出るお出汁って、何とも言えず大好きなんですよね。
ちなみに、トマトベースの赤いクラムチャウダーは、マンハッタンクラムチャウダーといってニューヨークでポピュラーなんだそうです。
トマトベースもいいな~。細いパスタに絡めたりして♪
春休みの過ごし方
さて。
気が付けば子供たちも春休み。
いつも私にへばりついていた下の息子も、最近では友達と遊ぶのが楽しい年ごろに。
休みの日も必ず小学校のグランドを覗きに行かないと気が済まないから大変です。
そして・・・春休みとはいえ私はお仕事。
おじいちゃんおばあちゃんが近くにいない場合、学童だけでは飽きてしまう子供をどうしたらよいのでしょうか。
家にいさせるわけにもいかないし。
だれか教えて。