抑毛によいとされている低GI値食品ですが、肉類の中でGI値が低いのは「鶏肉」です。
今日は鶏肉を使ったレシピをご紹介します。
みんな大好きチキン南蛮です。
でも、チキン南蛮というと、ちょっと面倒な印象がありますよね。
なんといっても、揚げる行程がハードルを上げますねぇ。
暑い季節に揚げ物は避けたいところでもありますので、今回は揚げずに簡単に作りたいと思います!
お酢も入っていますので食欲のない時にも召し上がっていただけるのでは~と思いますよ。
揚げずにチキン南蛮
鶏もも肉 2枚
A 塩、こしょう 少々
A 酒 大さじ1
片栗粉 大さじ4
⚫砂糖 大さじ3
⚫醤油 大さじ3
⚫酢 大さじ3
〈揚げないチキン南蛮の作り方〉
- STEP.1下準備鶏肉はフォークで刺してから食べやすい大きさに切っておきます。
ボールに鶏肉、Aを入れよく揉み込み片栗粉も加え入れ更に揉み込みます。 - STEP.2揚げ焼きフライパンに少し多めの油を熱し、揚げ焼きにします。
- STEP.3仕上げ両面に焼き色がつき中まで火が通ったら⚫を加えトロミがつくまで煮からめたら
出来上がりです。
タルタルソース
〈分量2人分〉
玉ねぎ 1/4個
●ゆで卵 2個
●マヨネーズ 大さじ3
●ケチャップ 小さじ1
●牛乳 大さじ1
⚫酢 小さじ2
●ドライパセリ 適量
〈タルタルソースの作り方〉
- STEP.1下処理玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして辛味を抜きます。
- STEP.2混ぜるゆで卵を細かく刻み⚫の材料を混ぜ合わせ、水気をしっかり切った玉ねぎも加え混ぜ合わせたら出来上がりです。
たっぷりかけてお召し上がりください♪
剛毛一家には鶏肉がおすすめ
いやはや、男子は好きですよねー大抵、チキン南蛮。
我が家では全員の大好物でもありますが。
鶏肉はお財布にも優しい主婦の味方ですから、我が家の食卓にあがることもしばしば。
シンプルなチキンソテーや唐揚げに飽きたら、チキン南蛮の出番です。
揚げ物の油は余ったあとの処理も大変ですから、このやり方は一度やるとやめられません。
時にはタルタルソースを作るのが面倒だなーなんてときもありますけどね。
内は肉食傾向が強いので、毎食お肉のおかずが求められます。
しかしながら注意したいのが、牛肉などの摂りすぎ。高いですし。お値段も。
我が家は剛毛なので、娘がこれ以上毛深い体質にならないよう、食事面でもサポートしてるんですよね。
牛肉の摂りすぎは毛深くなりがち・・・と言われていますからね。
いまの小学生はオマセさんなので、ちょっと毛深いだけでもつつかれてしまいますからっ。
運動会などの時は、娘が毛深いとからかわれていないか気になってしまうほど。
私自身も小学生から毛深く、「イエティ」なんて言われていましたもので・・・ハイ。
今思えば、そんなこと・・・
って感じもするんですけど、当時は本当につらかったものです。
若干、私自身ムダ毛に対してトラウマがあるんでしょうね。
そういえば、私が小学校高学年の頃は、ムダ毛の脱色がめちゃくちゃ流行っていました。
ちょっと、おしゃれでお姉さんぽい6年生が脱色しているらしいという噂がまたたくまに流れ、こぞって脱色したものです。
毛深い私の腕は、おかげ様で、太陽にあたるとキラキラ★
まるで西洋のお姫様にでもなった気分だったなー。
※逆に目立つという説もありました。
でも、ムダ毛の脱色が今もあるのか調べたら、あるのはあるようですが、肌への負担が懸念されているという情報も。
そりゃ黒い毛がキラキラの金髪のようになるわけですから、肌への負担も気になりますよね。
食事だけでムダ毛の濃さをコントロールしきれるとは、私も考えてはいません。
でも、食事は体を作るもの。
健康維持も考えつつ、少しでもホルモンバランスを整える食生活をさせたいなーと思っています。
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