今の若い世代では、脱毛サロンは当たり前になってきているそうですね。
私はアラフォーの昭和オンナなので、脱毛サロンがこんなにリーズナブルになった頃にはすでにいいオトナ。
脇の脱毛は自己処理ですませ、脇の下はいつもトラブルだらけ。
毛穴が膿んだり、埋没毛ができたり。
綺麗にムダ毛を自己処理できたことなんて正直ありません。
でも、気が付けば40代。
されど・・・オンナなら脱毛するべき?
オバさんといわれる年代に差し掛かってはいるけど、いえ、すでにおばさんだけど・・・。
ムダ毛の悩み、みなさんはどうしていますか?
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男性はムダ毛に幻滅する
世代によって脱毛の認識が若干異なるように、男性も年代によってムダ毛を気にする、気にしない、の度合が違うそうなんです。
今の10代では9割もの男性が、女性のムダ毛が気になると思っているとか。
つまり、オンナはムダ毛をきちんとケアして、ムダ毛はないもの。
というのが今の若い人の常識になりつつあるのかもしれませんね。
年代が高くなると、気になるという割合がぐ~んと減るんだそうです。
つまり、ムダ毛事情に寛容ということになるのでしょうか。
そういえば、私の同僚も娘が生まれてからオムツを変えるようになってから、オトナの女性にはちゃんと「生えていないといやになった」というヤツがいました・・・。その前はどうだったのかとはつっこんでいません。
・・・そんな背景もあったりするのでしょうか。
ムダ毛の部位も、男性が一番気になるのはやはり「ワキ」。
ついつい目がいってしまうという人が多いようですね。
ワキのムダ毛は、オンナならきちんとケアしておくもの。
たまにフェチの人もいて、脇の剃り残しが好きだなんて人もいるそうですが・・・
基本的には、つるつるの綺麗なワキが好ましいのです。
そんなの女性の私だって、つるつるのワキ、うらやましいです。
脇のムダ毛の自己処理
脇のムダ毛の自己処理の方法は、いくつかあります。
カミソリや毛抜きを使用している人はとても多く、除毛クリームやブラジリアンワックスを使用している人も。
でも、その処理に満足できている人は少ないもの。
そして、ムダ毛の自己処理はとても多くのダメージを肌にあたえるため、脇の黒ずみの原因にもなるのです。
カミソリでの自己処理
カミソリでのムダ毛の自己処理は、薄い皮膚を毎回そぎ落としているようなもの。
ダメージを感じた肌はメラノサイトに信号を送り、メラニン色素を生成します。
メラニン色素というと、シミの原因としても知られているので悪いもののイメージも強いのですが、実は紫外線から肌を守るという重要な役割ももっています。
健康な状態の肌なら、肌のターンオーバーとともにメラニンが蓄積した肌も徐々に剥がれ落ちていき、酷い色素沈着、つまり黒ずみを起こすことにはなりません。
でも、繰り返しカミソリでダメージを与えられている脇の肌は、ターンオーバーも遅くなりがちに。
そのため、どんどんメラニン色素が溜めこまれ、黒くなってしまうのです。
また、どうしても根元からしかムダ毛処理をすることができないために、剛毛の人やムダ毛の濃い人はカミソリだけでは十分にムダ毛処理をすることはできません。
何度も繰り返しカミソリをあててしまうことで、さらに脇を黒ずませることにもなるのです。
毛抜きでの自己処理
毛抜きでの自己処理は、抜いた直後は爽快感もあり、一見きれいに処理できたように思うかもしれません。
しかし、実は毛穴のなかでムダ毛がちぎれてしまったり、またはムダ毛の製造元である毛母細胞が引っ張る力によって分断されてしまうことも。
ムダ毛が途中でちぎれたり、毛穴のなかに傷ができればかさぶたなども出来、ムダ毛がスムーズに生えてこれなくなります。
これが埋没毛。
埋没毛は皮膚の中でムダ毛が成長してしまい、炎症やニキビのようなできものとなってしまうことも。
毛抜きによる毛穴へのダメージは計り知れないのです。
そして毛母細胞が分断されると、一つの毛穴から2本ムダ毛が生えるようになることもあります。
一度分断された毛母細胞がもとに戻ることはないので、よけいに自己処理をしにくくします。
除毛クリーム、ワックス
除毛クリームやワックスでの自己処理は、テクニックが必要に。
いざ、自分でやろうとしてもうまくいかないことの方が多いでしょう。
また肌自体への負担は大きいので、ムダ毛以外のトラブルに悩まされてしまうことも。
家庭用脱毛器
最近の家庭用脱毛器は性能もよくなって、家庭用脱毛器だけでも満足できるという人も増えています。
でも、あくまで永久脱毛をすることはできず、「ムダ毛が生えてきにくくなる」というのが実際のところ。
VIOなど、恥ずかしくて自分で済ませたいという人は、自分でトライするのもいいかもしれませんが、背中など部位によっては自分一人では脱毛できないのが難点です。
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脱毛でプロにかなうものはなし
ムダ毛の自己処理は片っ端から経験してきたけれど、結局綺麗な仕上がりにはならないもの。
ワキはカミソリで剃るだけでは綺麗にならないし、ブツブツや黒ずみも気になる。
家庭用脱毛器まで試した時は、一旦満足したけれど、気が付けばまたしっかりと生えてくるし・・・。
わかってはいたけど、結局のところしっかりと綺麗に脱毛するためにはプロの手をかりるのがベスト。
正直年齢を重ね、水着になる機会もノースリーブを着る機会もほとんどないけれど脇脱毛をすることにしてみました。
何でも遅すぎることはないんです!
たぶん・・・。
脇脱毛はミュゼですることにしました。
家庭用脱毛器と比較すると同じ光脱毛でも、その出力には大きな差があり、効果にも期待が持てます。
そして何より格安のキャンペーン。
脱毛サロン、医療脱毛、合わせてみてもここまで安く脇脱毛ができるところはありません。
このブツブツだらけの脇が、ミュゼで脱毛をし始めるだけでどこまでキレイになるのかをお見せします。
3回照射後
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いかがですか?
ぶつぶつが本当に綺麗になったし、もうそれほどムダ毛も生えてきません。
まだ終了までには数回必要だといわれていますが、かなりの満足感です。
ミュゼの最新のキャンペーンは必ず公式サイトでチェックしましょう。
月によって変化したり、季節によっても内容が変わっているようです。
オンナなら脱毛するべき?まとめ
大分寄り道をしながら、脇を自己処理でどうにかしようともがいていた私。
脱毛サロンに通うのが面倒という気持ちもあったけれど、いざ通いだしたらこんなに快適。
そして脇もどんどんキレイに!
私独自の結論ですが、やはり女性なら、オンナなら脱毛すべき。
そして自己処理ではなく、プロの手が一番です。
正直自己処理していたときは、埋没毛も沢山できるし、すぐに生えてくるし、剃ってもキレイにならないし、で日々苦労していたわけです。
サロンまで通うという面倒は、日々の自己処理に比べたらとてつもなく楽な選択です。
脇脱毛が完全に終了するまでには1年以上を要するけれど、通うのは2カ月程度に1回。
自分でうまくできずに嘆いているくらいなら、ちゃっちゃと通ってしまいましょう。
そして、私よりも若く、輝いている女性たち。
もしまだ脱毛していないのなら、是非美しく輝くそのうちに脱毛を!
実際には私と同年代で脱毛サロンに通っている人、とーっても多いんですよ。
脇脱毛だけでなく、VIOまで全身しっかりと脱毛したいと思っている女性、沢山目にしていますっ。
世代的に若いころ脱毛サロンが今ほど繁栄していなかったという時代的理由もあるけれど、今になってもきれいに脱毛したいと思う女性は多いということ。
脱毛はオンナならすべき!
綺麗なつるつるな肌は、男性にはもちろん魅せたいけれど何より同性に見せびらかしたくなりますよ。
オンナが着飾るのは、男性のためというより女性同士とのマウンティングだとも言われていますからね。