誰かに聞きにくいvioの自己処理は、何が正しくて何が良いのかを知る機会が少なく、脱毛しても良いものかなど、自己処理に関する疑問を抱えている人も多いです。
そこで今回は、誰かに聞きにくいvioの自己処理の方法や、vio脱毛についてご紹介します。
vio脱毛や自己処理に関する疑問や不安は、今回の記事を読みながら解消していきましょう。
目次
誰かに聞きにくいvioの処理
デリケートなvioは誰かに聞きたくても話題にしにくく、何が一般的なのか分からない人もいるでしょう。
vラインはビキニラインのことで正面から見た時に逆三角形になる部分や、下着の両側から足の付け根辺りを指します。
iラインは立った時に体の下になる性器の両側部分で、oラインはお尻の穴周辺です。
iラインやoラインは下着に隠れて見えにくいため、気にしたことがないかもしれませんが、生え方に個人差があり濃くて太い毛が生えやすい場所です。
vioの自己処理を行えば、様々な水着や下着でも気にせず着られるだけでなく、身だしなみという部分でも自己処理が求められます。
しかし、どのように処理するのか、どこまで処理するのかを簡単に聞くことができず、結果的にvioの処理は自己流になりがちです。
また、自己流でvio脱毛ができれば良いのですが、方法を間違ってしまうと肌トラブルを起こす可能性が高くなってしまいます。
vioの脱毛は脇や腕などとは異なり、簡単にできないということです。
vioの脱毛を自己処理でするなら?
vioの脱毛を自己処理で行う場合、一般的な方法として剃ったり切ったりする方法が挙げられます。
vラインの処理方法
vラインは左右対称の逆三角形で、下着からはみ出す位置を処理します。
はみ出す位置をはさみで切り、その後電気シェーバーで剃ります。
はさみでカットすると毛先がチクチクして痒くなる場合がありますが、電熱で毛先をカットするヒートカッターであれば、チクチクせず不快感も少ないのでおすすめです。
ここで使用する電気シェーバーは、ヘッド部分が小さい電気シェーバーを使用しましょう。
肌を傷付けないために専用のクリームや電気シェーバーを使い、もう1つの手で肌を引っ張りながら行うと剃りやすくなります。
iラインの処理方法
iラインは性器の両側部分で見えにくいだけでなく、肌も柔らかい部分なので自己処理が難しいです。
床に鏡を置き、その上にしゃがむように座ると見えやすくなります。
粘膜を傷付けないように抑えながら、剃る部分をはさみで切ってから電気シェーバーを使いましょう。
カミソリは粘膜や肌を傷付けるので使わないでください。
oラインの処理方法
vioの自己処理や脱毛で気を付けたい形とは?
vioの自己処理が難しいなら脱毛サロンへ
見えにくく簡単に自己処理できないvioでも、脱毛サロンならきれいで自然な脱毛ができます。
肌への負担もかけにくくトラブルも少ないため、肌への負担軽減や初めてのvio脱毛なら脱毛サロンを検討してみましょう。
脱毛サロンなら、自己処理の難しいvioも処理時間が短縮でき、見えない部分の脱毛もスムーズに行え、形や毛量も自然に整えてくれるため、見た目も希望通りになりやすいでしょう。
また、デリケートゾーンを清潔に保てるため、生理期間の不快感も少なくて済みます。
脱毛前にはvioの自己処理が必要!?
脱毛サロンにお任せする場合、事前に自己処理が必要です。
見えないoラインに関してはサロン側がシェービングをしてくれますが、自分でできる部分や照射してほしい部分には自己処理をする必要があります。
vラインのみを残し、iラインを処理したい場合、幅やどこまで残すかを確認しながら自己処理を行うとよいでしょう。
vラインとiラインのつながりを持ちつつ、iラインの毛量を抑えたい場合、最初の照射では全て剃っていき照射回数を減らしてもらうのがおすすめです。
サロンのスタッフと相談しながら照射してもらい毛量は調整していくとよいでしょう。
処理の経過によって自己処理の範囲は変わっていきます。
脱毛サロンに通うと自己処理の回数が減って楽になりますが、形を間違えてしまとそのままの状態で毛が生えてこなくなります。
脱毛前のvioの自己処理は慎重に行いましょう。
脱毛前のvioの自己処理で肌が炎症を起こしたら?
脱毛前にvioの自己処理をした際に、肌が赤く炎症を起こしてしまうことがあります。
デリケートゾーンは肌が薄くて弱く敏感で、些細なこともトラブルにつながってしまいます。
そのため、炎症の大きさや範囲によってはvio脱毛できない場合があるので注意しましょう。
脱毛前のvioの自己処理は入浴中ではなく、入浴後の肌が柔らかくきれいな状態で行うのがよいでしょう。
処理の前に温かいタオルでデリケートゾーンを温めるのもおすすめです。
電気シェーバーを使用して脱毛前の自己処理を行い、綿100%の下着を着用すると肌への負担やチクチク感が軽減できます。
肌にかかる負担を軽減して、脱毛前に行うvioの自己処理トラブルをなくしましょう。
vioの自己処理は他人に聞きにくく、そのままにしている人もいますが、身だしなみと同じように考えると、デリケートゾーンのトラブルや不快感の軽減になります。
しかし自己処理では肌トラブルを起こしやすく、自己流の方法で炎症を起こす場合があります。
脱毛サロンでは希望通りに整えて自己処理にかかる負担が軽減できますが、施術時間短縮や効果を高めるためにはvioの自己処理が必要です。
正しいvioの自己処理方法を知り、脱毛でvioの悩みや不快感を解消してみましょう。