脱毛のお悩みといえば、vioの自己処理方法
「普通」がどうなのかもわかりにくく、仲の良い友達にだって、なかなか聞けないもの。
vioの自己処理方法に迷う女子は多いんです。
vioはとっても皮膚も薄いのでデリケートで肌へのダメージも大きくなりますから、余計にどうやって自己処理すればいいのかわからなくなってしまうんですよね。
今回は、女子の悩めるvioの自己処理問題についてまとめてみようと思います。
目次
vioの自己処理方法はこれがおすすめ
vioの自己処理で一番悩ましいのが、ioのケア。
個人差があるため、そこに生えるムダ毛の量や毛の太さには違いがあるものの、ムダ毛の自己処理をするにはちょっと難しい部位ですよね。
まずはvioの自己処理方法のポイントをチェックしていきましょう。
家庭用脱毛器で自己処理
家庭用脱毛器も随分進歩し、脱毛サロンより少し出力の小さいものが家庭でも使用できるようになりました。
脇や腕、脚などは、脱毛サロンやクリニックの脱毛効果には劣るものの、家庭用脱毛器でも十分に自己処理することができます。
しかしながらvioは色素沈着や黒ずみを起こしやすい部位なので、ioラインは特に家庭用脱毛器ではケアしきれないものなのです。
脱毛器の光は黒い色素に反応するため、黒ずんだ肌だとやけどや肌トラブルを起こす原因にも。
自己判断で使用する場合には、注意深く行い、できれば家庭用脱毛器でのケアは、ｖラインにのみとどめておくことをおすすめします。
電気シェーバーで自己処理
vioの自己処理におすすめなのは、肌にやさしい電気シェーバー。
ごっそりと脱毛するのではなく、見た目的にきれいに整えたい！という場合には電気シェーバーで整えるのが最も簡単。
そして何より安全です。
ただし、電気シェーバーで自己処理するとムダ毛が生えてきたときが大変！
ちくちくしたり、生えてきたムダ毛がショーツから突き抜けてしまったりと、完全なるvioの自己処理方法とはいえません。
ヒートカッターで自己処理
出展：https://wowma.jp/
熱でムダ毛を焼くことでカットできるヒートカッターの最大のポイントは、ムダ毛の断面を丸くできるという点。
毛先が丸ければ、ちくちくしたり、ショーツから突き抜けてくることもなくなります。
その点では電気シェーバーよりも優位！ともいえそうですが、ヒートカッターはあくまでムダ毛の長さをそろえるためのアイテム。
数本ずつしかカットできないので、時間もかかってしまいます。
また、毛が燃える独特の臭いがするので、苦手という人も多いかもしれません。
自己処理の正解は、電気シェーバーとヒートカッターの併用といえます。
vioの自己処理はなかなかうまくいかないもの
電気シェーバー、ヒートカッターでもなかなか上手に仕上がらないのが vio自己処理。
もちろん、カミソリや毛抜きなんて使用できる場所ではありません。
肌トラブルも起きやすい部位ですから、自己処理にもケアにも注意が必要なのです。
次に難しいvioの自己処理を少しでもうまくやるための事前ケアをご紹介。
1：あらかじめ短くムダ毛をカットしておく
シェービングやヒートカッターを使用するまえに、あらかじめムダ毛を短くハサミでカットしましょう。
ハサミを使うときは、肌に触れないよう注意深く行ってください。
この時に、ムダ毛を残す部分は切らなくて大丈夫。
もしくは長さだけ短くしたい、という場合にはここでもヒートカッターが最適です。
短くカットしてから電気シェーバーで整えれば、ショーツからはみ出すようなこともありません。
2：ケアする部分をあたためておく
シェービングをする前には、ケアする部分を事前に温めておきましょう。
肌や、毛は暖かくなると柔らかくなり、ムダ毛がつれたり、大きな肌トラブルを回避することにもなります。
レンジで温めたタオルを充てるのもいいですが、湯舟につかってから行うのがおすすめです。
ただし、お風呂上りの場合にはきちんと水気をとり、衛生面でも気を付けましょう。
湿気の多いお風呂場は、雑菌繁殖もしやすいため、肌に小さな傷がつくだけでも大きなトラブルの原因になることがあります。
3：自己処理の後はしっかりと保湿を
肌のダメージを防ぐのに最も有効なのが保湿です。
ムダ毛の自己処理後の肌はダメージを受け、敏感な状態。
乾燥肌を招いたり、毛穴トラブルを起こしたり、かゆみが出てしまうこともあります。
おすすめはワセリン。
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カミソリでムダ毛を剃る際にも、ワセリンを塗っておくことで肌ダメージを防ぐことにつながりますが、アフターケアの保湿にもワセリンは有効です。
それでもどうにか自己処理で済ませたい人は
どう頑張っても難しいvioの自己処理ですが、恥ずかしいという女性も多く、どうしても自分でなんとかしたい、という人も少なくありません。
ここからはvioの自己処理を細かく部位ごとに見ていきましょう。
Vライン
Vラインの自己処理は、簡単な反面、良く見える部位なので事前にしっかりと仕上がりの形を決めておく必要があります。
はじめて自己処理する人は、水性ペンで肌にマークするとやりやすいです。
最近では、Vラインの形のテンプレートなども販売されていますので、チェックしてみるのもいいでしょう。
ハート形や、ひし型など様々な形があるようですが、一般的に男性意見も含め人気が高いのは自然な逆三角形のようです。
Iライン
Iラインのムダ毛に関しては、個人差がとても大きく、あまり生えていないという人もいます。
部位の構造上、なかなか自分できれいにムダ毛処理できる人も少ないと思いますが、鏡を使うことで少し楽にケアできます。
床に鏡を置いて、鏡をまたぐようにしてみるとIラインのお尻側までしっかりと確認することができます。
とてもデリケートで皮膚も柔らかい部位なので、こまめに目と手の感触を確認しながら進めていきましょう。
電気シェーバーを使用する際にも、極力粘膜にあたらないよう、肌にシェーバーの刃を押し付けないように注意してください。
Iラインは、シェーバーを持っていない方の手で皮膚をひっぱりながら行ってください。
この時、体の外側に向かって皮膚をひっぱるのがポイントです。
Oライン
Oラインも、Iライン同様、鏡にまたがるのがベストです。
とはいえ、校門付近はOラインの皮膚もとてもデリケートなため、少しずつ慎重にすすめてください。
Oラインに関しては、鏡を使用してもすべて目で確認することができないこともあります。
無理せず、できる範囲で自己処理するようにしてください。
vioは最も脱毛のプロに任せたい部位
vioの自己処理についてまとめてきましたが、どの方向からみても、vioは最も脱毛のプロに任せたい部位であるといえます。
プロの手にゆだねられない人の大半が、vio脱毛は恥ずかしいという人、もしくは金額が高そうで手が出せないという人ではないでしょうか？
知らない人にvioを見せるなんて無理！
そう思い込んで二の足を踏んでいるのなら、もったいないです。
大抵の脱毛サロンやクリニックでは、紙パンツをはき、紙パンツを少しずつずらしながら脱毛がされていきます。
それに、施術を受ける方は慣れていなくてドギマギですが、施術するスタッフさんは慣れたもの。
施術まえに、シャワーしたり、清潔にしておけば、なにも恥ずかしいことはないのです
vio脱毛は安くなってる！
電気シェーバー購入や、ヒートカッターを考えると、脱毛をプロの手に委ねると高額といえるかもしれません。
でも、きれいに仕上がり、その後の自己処理がほとんどいらなくなることを考えれば、脱毛してしまったほうがおすすめです。
さらに、脱毛サロン、クリニックごとに通い放題プランや、部位別のパックプランなどが豊富に用意されている今。
脱毛=高額という時代ではなくなっているんです。
まとめ
最近では、高齢化を踏まえて介護脱毛を考える人も多い時代。
もしも、将来じぶんがオムツになったら・・・
なんて若い世代の人は考えることもないかもしれませんが、介護士の世界では、大きな問題となっているようです。
女性の生理中の不快なあれこれもvio脱毛することで驚くほと快適に。
vio脱毛は、自己処理で失敗したり肌ダメージやトラブルを繰り返すよりも、脱毛してしまうほうがやっぱりおすすめなのです。
KIREIMO（キレイモ）
MUSEE PLATINUM（ミュゼ）
アリシアクリニック
